2008年3月11日

リュウグウベラ

bera1.jpg
標準和名:リュウグウベラ
学名:Thalassoma trilobatum (Lacepède,1801 )
属:スズキ目ベラ科ニシキベラ属
宮崎地方名:?

特徴など:
ベラ科の魚はとくに種類が豊富で、カラフルで面白い。ニシキベラ属グループの魚はベラ科の中でもカラフルだけど、その中でもこのリュウグウベラは格別だ。
なんてったって3原色の色(赤・青・黄)が全体に催されているし、対照的な色が交互だ。

生息域が八丈島・沖縄島以南という分布のようだが、私は宮崎で釣った。いつも行く南郷町大島の磯場だ。分布に反して釣れる魚は嬉しい。もしかして北限が変わるのではないかという期待感があるのだが、正直温暖化が進んでいる証拠だともいえるし、海はつながっているから渡ってくるのは自然なことだ。ちなみに図鑑等に記載してある分布は「おおよそ」である。
よっぽど北分布の魚が宮崎で釣れたり、その逆で沖縄生息の魚が北海道で出たらちょっとした騒ぎにはなるんだろうけど、宮崎の海は熱帯域ともいえる。

25Cmほどが標準サイズだが、写真の魚は27Cmだった。この標準的なサイズっていうのもいい加減だ。成魚でだいたいこの程度で成長がとまるのではないかというサイズだ。

ベラの仲間の多くがそうであるように、このベラも雄・雌で模様が違う。写真の魚は雄型だ。
雌の場合はもう少し色が落ち着いていて、頭部には目立つ斑紋がある。

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