2008年3月25日

マルアジ

maruaji.jpg
標準和名:マルアジ
学名:Decapterus maruadsi (Temminck and Schlegel,1844 )
属:スズキ目アジ科ムロアジ属
宮崎地方名:?

特徴など:
マアジ釣りの際、外道として釣れる機会が多い魚だが、パッと見た目マアジと良く似ているので注意。何度か意識して見る機会があれば違いが判る。ムロアジに近い魚でマアジとの身体的な大きな特徴の違いは尾鰭の前上下に小離ヒレがあること。また名前の通り上から見ても肉厚があって丸いという印象。ちょっと青っぽい雰囲気もあるが宮崎でアオアジと呼ばれるのも、見た目の雰囲気からだと思われる。

夏から秋にかけて釣れる機会が多いが、ほぼマアジと同じ場所に生息している。ところが大分・佐賀関では冬場サバ狙いで一緒に釣れるアジがほとんどマルアジ。私の経験ではマアジと同じ場所で釣れるマルアジはちょっとサイズが大きく、釣れだすと数も上がるので群れも大きいのかなぁと思う。防波堤などでアジ子を狙って釣っていても、良く観察するとちょっと大きめはマルアジである場合が多い。釣れるサイズは40Cm程度がポピュラーで楽しめるし、時に50Cmほどのサイズも釣れる。

新鮮なうちは、充分刺身で食べられる。味もマアジと比較しても遜色なく市場ではマアジより高値で取引されることもあるようだ。一般的にはマアジと比べると甘みがイマイチで、持ちが悪いとも聞くので、数が釣れた時は早めに干物などを作って長期保存できるようにした方が良いかも。

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